2016年2月7日日曜日

野鳥の宝庫 コスタリカの旅 (遠征1日目)

(遠征1日目)Day-1 移動日

 お待たせしました! 画像編集に時間がかかっていますが、個人的な雑用に
追われ、なかなか画像整理にあたれないのですが、あまりお待たせできないので、
見切り発車?的に紹介していきたいと思っております。

 今回のコスタリカ遠征は以前から考えていたのですが、なかなか出かける機会に
恵まれずに、今回は楽をするために? Y社のツアーに申し込んだのですが、1度目の
ツアーでは人が集まらずにキャンセル扱いになり、日にちをずらして再度にわたる申し込みでようやく計画が実現しました。今回も妻と共に参加しましたが、夫婦での参加は我々
だけでした。 ツアー参加総人数は10名 添乗員は1名 それと現地ガイドの方1名
というこじんまりとしたグループ.ツアーでした。

 私のコスタリカ遠征の目的は世界でもっとも美しい鳥といわれているケツアールを見る事と、以前南米で撮影することができなかったハチドリの仲間を見る事が主な目的でした。
 今南米では蚊が媒介するジカ熱なるものが流行していますが、良い時期に
帰ってこれたと思っています。

 それでは世界中の鳥の約1割にあたる(約900種)が生息するという、野鳥の宝庫 コスタリカに向けての第一日目です。
 航空会社はアメリカのデルタ航空を利用して成田からアトランタに向かいます。
                 

フライト時間は日付変更線をこえての約12時間30分もかかります。
                     


 長時間かかって、ようやくアメリカのアトランタに着陸すると、今度はトランジット(乗り継ぎ)といえど、テロ対策で厳しさを増している米国の手荷物検査が待ち受けていました。靴まで脱がされ体全体を万歳状態でスキャンにかけられたあげく、さらに出国検査の税関でもじっくりと時間をかけてチェックしているので、コスタリカ行きの乗り継ぎ機に乗るのも、ぎりぎりの時間での搭乗となってしまいました。
                    

 添乗員の方の話によると、税関検査に時間がかかり、以前に乗り継ぎ用の飛行機に乗れなかった方がいたそうです。
さらにコスタリカの都市 サンホセまではさらに4時間近くがかかってしまい、宿泊 ホテル(最後の写真)には深夜近くの到着となりました。空港に泊まっている青色のバス(6枚目の写真です。)が今回7日間乗車した移動用のバスです。            



遅いホテルの到着となりましたが、翌日は荷物ごと早朝に移動するので、手早く荷物をまとめて時差ぼけしている体を休めます。
                     
                 
 To Be Continued (続く)



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