以前のデジスコシステムはNikon1 V1用のズームレンズ30-110mm
と TSN-VA3をつなげてNikon1 V1でワイド端までの焦点距離が1,134mm ~4,158mmの超望遠撮影が可能なシステムで撮影していましたが、メインの V1を野鳥撮影時に連射するとカメラがブラックアウトを起こしてしまうので、気に入らないので処分してしまいました。
その後接続するカメラが無くなってしまったので、しばらくデジスコは使用できませんでしたが、最近キャノンがPowerShotS120を出したので、スペックに注目すると秒間12コマ.DIGIC6搭載.おまけにPowerShotS110の高画質を引き継ぎ、さらに進化しているとのことでデジスコ用カメラとしてNikon1 V2とともに私の次期採用候補に挙がっていました。
最終的にPowerShotS120に決断したのは以前使用していたコンデジ用のバッテリーが
互換性があって使用できることが判明したことです。
あとは以前に用意していたコーワではじめてアイピースにプロミナー名前を付けた
(25-60倍)のワイドズーム接眼レンズを中古のアダプターで接続することで
PowerShotS120のズームとワイドズーム接眼レンズの60倍を使用することで最大7,200mmのデジスコ世界が楽しめるようになりました。
普通はワイドズーム接眼レンズの30倍位で3,000mm前後の領域で撮影することが
メインとなるようですが…
そのうちこの新デジスコシステムで野鳥撮影のテストを行いたいと思っております。
それではデジスコシステムの画像を添付します。
1枚目は旧デジスコシステムのズームレンズ30-110mmと TSN-VA3を接続している部分
2枚目以降は新デジスコシステムとなります。
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