ここ数日は姿を現さないと地元の方に言われて、抜けてしまったかなと思いながら
長いこと待機していたチョウセンチョウゲンボウでしたが、正午をかなり過ぎてから、遠く離れた橋にかかる人工物の上に突然現れました。
双眼鏡で確認すると普通のチョウゲンボウより胸の辺りがシロっぽいので、間違いありません。
すぐに重い機材を担いで移動しましたが、飛ばれてしまい何回か移動するたびに、何と最初に車を止めた付近に戻っていました。まさにあわてる乞食はもらいが少ないです？
電柱の上が好きなチョウセンチョウゲンボウなので、どうしても人工物が一緒に写りこんでしまいますが、最後は棒状の上に止まってくれたので、障害物が写り込まないチョウセンチョウゲンボウが写せて満足して現場を後にしました。
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