2014年11月26日水曜日

オカヨシガモ

 暫くシギが続いたので、今回は
カルガモ同様にオス.メスともに地味な色合いのカモです。
 名前の由来は巣をヨシ原やアシ原などの湿地帯の上に作るので、
丘葦(葭)鴨(オカヨシガモ)というそうです。
 ちなみに最後の画像がオカヨシガモのメスです。
              








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2014年11月25日火曜日

オオハシシギ

 旅鳥として飛来しますが、数は少ないといわれていますが
この時は数羽でまとまり羽を休めていました。
 名前の由来は大きくて、まっすぐで長い嘴を持っている
ことからです。撮影距離が近く、しかも羽を広げてくれたので、
普段は見れない羽裏や羽で隠れた体の模様が見れます。
              










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2014年11月24日月曜日

サルハマシギ

 数多くのハマシギがいて、その殆どが寝ていたので
その中からサルハマシギを探すのに苦労しました…
 車の中でしばらく待機していると突然何かに驚いたのかハマシギが
一斉に飛び立ち、再び群れで舞い降りて来ました。
ようやくシギたちにも動きが出てきたので、その中から
下に細長く曲がった嘴を持っているサルハマシギ探しをはじめました。
注意深くかたっぱしから双眼鏡で見ていきます。
しばらく探していると群れから離れた中央付近で
 それらしきシギを発見!
明らかに他のハマシギより嘴が細く、下に曲がっていました。
 早速撮影を始め、移動していなくなるまでの間、何とか撮影する事が
できました。夏羽だと探しやすいかもしれませんが、冬羽ですと
数多くのハマシギの中から探すのはかなり難しいです。
                









                                                           

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2014年11月23日日曜日

ウズラシギ

 前回のアメリカウズラシギに続いて今回はウズラシギです。
ウズラシギの名前はウズラ位の大きさなので、命名されました。
前回紹介したアメリカウズラシギに比べて胸と腹の境が
不明瞭となっています。
最後の画像は前にウズラシギ.後方にアメリカウズラシギが
一緒に写っているので、胸と腹の境の違いが比較できると
思います。違いがわかるでしょうか?
             










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