(遠征7日目)Day-7
カプセル.ホテルで短い休息をして朝6時には起床です。
チェック.アウト時には、50リンギットの預かり金を返してもらいましたが、
さらに10リンギットの税を請求されて支払いました。
途中でハンバーガーショップで朝食をとり、空港に向かいます。
14:40分の出発なので、案内板には表示が出ていません、
12過ぎ位にようやく飛行便が表示されました。乗り継ぎゲートに向かい、手荷物検査を受けようと
入り口に向かうと、ここで問題が発生! 搭乗入り口3カ所にはかりを置いて、トランクの重量を
量っていました。
我々は乗り継ぎで降りただけだと話しても駄目です。はかりにトランクを
乗せられて二人とも手荷物重量オーバーでTカウンターに行くように指示されて、
Tカウンターに向かうと、大勢の乗客が行列している乗務手続カウンターに並ばされてしまいました。
ようやく自分達の順番が来てカウンターに行くと、再びトランクの重量を量り、
重量オーバーなので、追加料金を払うように言われました。しかたなく2人分の追加料金を
カードで支払い、ようやく手荷物検査を受けて中に入れました。
LCCは後から追加料金として請求がくるので、困ったものです…
その後は順調に飛行して、羽田には午後10:30過ぎには到着、
再び日本に帰って来れました。
再び日本に帰って来れました。
羽田でトランクを受け取り、税関も無事通過して、最終の空港バスにも間に合い、
午前様になってしまいましたが、無事に自宅に帰ってきました。
LCC利用にあたり、いろいろと細かいトラブル等がありましたが、鳥運に関しては、
幸運が続き、雨期にもかかわらず、天候にも恵まれて、スコールの洗礼を一度も
受けることなく、日本では見れない野鳥の撮影を楽しんできました。
撮影出来なかった野鳥もかなりの数ありましたが、最終的に全部で59種類、
名前の判明しない野鳥2種類を入れると61種類もの野鳥を撮影することが出来ました。
ガイド無しの自分達だけの出たとこ勝負のような旅行でしたが、旅先ではいろいろな場所で
親切な方達との出会いがあり、いろいろと助けられました。
とても楽しく、自分の財産にもなるようなシンガポール 探鳥旅行でした。
以上でシンガポール 探鳥旅行記は終了となります。
長い間のご精読 誠にありがとうございました。
THE END
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