(遠征4日目)Day-4
本日は遠征4日目で、移動日となります。南に約270Km南下して行き、
最終的にフレザーヒルを目指す予定です。
最初にBukit Rarutという場所で朝食後に野鳥散策です。
いきなり登りが
始まる山道でハイカーが多い中を、機材を担いで登って行きますが、野鳥の
鳴き声は聞こえるのですが、なかなか野鳥を見つけられません、木は高く
見上げるだけで大変です。かなりの高度まで登ってみましたが、その割には大した
成果はなく、撮影できたのはムシクイだけでした。
移動時間のこともあるので、撮影を早めに切り上げて山を下り、自販機前でジュースを
購入して水分補給です。
車に乗戻ってフレザーヒルに向い、いよいよ移動スタートです。
一般道路からすぐに高速道路に入り、適度な緊張感を持ちながら長い距離を走行しましたが、昼食をとるために途中で
R&R(サービス.エリア)に寄ります。
R&R内のお店で食事をしながらフルーツジュースを飲んでいると、スズメがお客の食べ残しを狙って、我々の近くまで入ってきます。
マレーシアに来てスズメの撮影はまだだったので、カメラをとりに車に戻り、スズメを撮影してから再び高速道路を走ります。道中が長くて目的地は遙か彼方です。いくつかの道路標識をやり過ごし、かなりの時間が経過した頃にようやく高速出口が見えて来て、そこからは一般道路につながり、やがてジグザクにの山道に入っていきます。脇に湖を見ながら走行していると、林が抜けた場所に橋が見えて来たので、車を脇に寄せて休憩していると上空をシロガシラトビ(Birhminy Kite)が飛んでいきます。R&R(サービス.エリア)に寄ります。
R&R内のお店で食事をしながらフルーツジュースを飲んでいると、スズメがお客の食べ残しを狙って、我々の近くまで入ってきます。
さらに走行を続けていると今度は吊り橋が見えて来ました。
再び車を左端に止めて記念撮影です。その後はさらに細くなっていく山道を登って行くと、ワンボックスが止まっていて、カメラを持った人がいたので、その先に停車して話しかけると、何と日本人の夫婦でした。北海道から来たそうです。ガイドは現地の方のようで、あちこち付近を散策していました。ガイド料を払っていないので、割り込みの撮影はやめて、先に出発です。宿に帰ってから妻が、山中で出会った北海道から来たという奥さんは、確かコスタリカで会った人ではないかと言われ、そういえば見たような気もすると思いましたが、その後に確認する機会はありませんでした。さらにつづら折りの山道を登って行くと、ようやくフレザーヒルの看板が見えて来ましたが、宿はまだ先です。ノンストップで宿に直行します。
宿が近づくにつれ、道が開けて来て、都会らしくなってきました。ノンストップ走行の成果か、宿には早めの到着となりました。早速ホテルのチェック.インをしましたが、何故か割り当てられた部屋は友人は2階でしたが、
我々は何と3階となっていて、それもエレベーター無しで、重いトランクを
階段を使って運び上げるのが大変でした。夕食は近くにある道路沿いの
屋台のよう店しか無かったので、地元の人達と一緒に食事をしました。
もちろんビールは置いてありません…
本日は移動がほとんどの日だったので、野鳥の収穫は殆どありませんでした。
宿に帰って、明日の捜索ポイントをナビに登録して、早めの就寝としました。
明日のフレザー.ヒルが気になります。
続く(be continued)
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