南米コスタリカで最初に出会ったのは長い飾り尾羽を持った
アオマユハチクイモドキ(Turquoise-browed Motmot)です。
ガイドの方が走行するバスの中から見つけ、バスを路肩に止めてから、みんなで撮影した思い出の鳥でした。
カワセミ科の仲間とは姉妹群でもあるので、
アオマユハチクイモドキのボデイーカラーはなぜかカワセミの配色
に似ているように思えたのですが…
主食は昆虫類で果実もたまに食べるようです。
アオマユハチクイモドキの仲間はコスタリカに６種類生息しています。
コスタリカと国境を接するニカラグアと近くの国、エルサルバドルでは
国の鳥になっています。
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前回ご案内しました海外の野鳥のご紹介です。1回目は南米のコスタリカで撮影した
ベニヘラサギ (Roseate Spoonbill)です。前に掲載したことがありますが、未公開の
画像もありますので、再掲載いたします、
ベニヘラサギ (Roseate Spoonbill)は体の色がフラミンゴのようにピンク色した
美しいヘラサギです。
日本の動物園でも撮影したことがありますが、やはり野生の鳥が最高です…
名前にサギと付いていますが、れっきとしたコウノトリ目トキ科の鳥です。
主に米国のフロリダからアルゼンチンにかけて生息しています。この写真は
全て舟の上からの撮影です。ベニヘラサギは主に水生昆虫.甲殻類等を餌にしています。
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マレーシアの野鳥を紹介してきましたが、前回のムラサキサギ(Purple heron)で終了となります。
最後に以前に紹介しましたハリオハチクイ（Blue-tailed Bee-eater）の4K動画(4K Movie)をご覧下さい。
マレーシアのとある川辺で撮影しました。シンガポールの公園で撮影した時よりも、近くで撮影できたので、ハリオハチクイ（Blue-tailed Bee-eater）の口開きがおもしろかったです。
コロナ渦のもとで、外出もままならず、鳥見も控えているので新たな野鳥が紹介出来ません…
そこで、次回からは過去に海外で撮影した野鳥をランダムに掲載したいと思っています。どうかお楽しみに！
次にご紹介するのは、ムラサキサギ(Purple heron)です。
ペリカン目サギ科アオサギ属に分類される鳥で、体長は
約78cm〜90cm位で、翼幅は120cm〜150cm位です。
アオサギよりはわずかに小さく、嘴はアオサギよりは長くみえます。
生息地は、日本.香港.マレーシア.シンガポール.インドネシア.ユーラシア大陸.スリランカ.マダガスカル.アフリカ等です。
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次にご紹介するのは、コクチョウ（Black Swan）です。
カモ目カモ科ハクチョウ属に分類される鳥で、体長は
約110cm〜140cm位です。
自然生息地は、オーストラリア，ニュージーランドです。
1697年にオーストラリアで初めてコクチョウ（Black Swan）が
見つかりました。
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