2018年7月28日土曜日

お知らせ


新たに「シンガポールの野鳥」というコーナーを

右側のガジェットの中、「台湾の野鳥」の下に新設しました。

 名称のわからない野鳥2種を含めて、シンガポールで
撮影した野鳥63種を掲示しましたので、

よろしかったら、ご覧になって下さい。


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ミドリカラスモドキ 緑烏擬 (Asian Glossy Starling)

ミドリカラスモドキ 緑烏擬 (Asian Glossy Starling)は スズメ目ムクドリ科カラスモドキ科

の鳥で、体長は約19cm~21.5cm 位です。

 生息地は、フイリピン.インドネシア.ブルネイ.マレーシア.シンガポール.タイ.ミャンマー.
バングラデシュ.インド亜大陸等です。
 以前 台湾遠征時の最終日に電線に乗ったミドリカラスモドキを数コマだけ
撮影したことがありますが、ここシンガポールでは、遠征先のいたるところで
見かけて、ムクドリの仲間だけあって、常に集団で行動する騒々しい野鳥でした。

 ただ緑色光沢を帯びた黒い体に、赤い目はとても印象的で奇麗な野鳥でした。

日本でも過去に西表島とよ与那国島で観察例があるようです。
                 






 このミドリカラスモドキをもって、シンガポールの野鳥は終了です。

  シンガポール探鳥旅行記に続き、シンガポール野鳥のご紹介も全て終了しました。
 長い間のご精読 誠にありがとうございました。

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2018年7月22日日曜日

ムネアカゴシキドリ (Coppersmith Barbet)


 シロボシオオゴシキドリに続いてご紹介する野鳥は、同じくキツツキの仲間である
ムネアカゴシキドリ (Coppersmith Barbet)です。
 キツツキ目 オオゴシキドリ科の鳥で 、体長は約15~17cm位の野鳥です。
生息地は、インドネシア、パキスタン、中国(雲南省)、スリランカ、シンガポール、ベトナム、スマトラ等です。
名前の由来通り、赤い胸と赤い額が特徴です。
                                                 






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2018年7月13日金曜日

シロボシオオゴシキドリ( Lineated Barbet)

 今回ご紹介する野鳥は、キツツキの仲間のシロボシオオゴシキドリです。
キツツキ目 オオゴシキドリ科 シロボシオオゴシキドリの鳥で 、体長は約27~30cm位の野鳥です。
 ゴシキドリといえば台湾の遠征時に見た、鮮やかな色彩で圧倒されましたが、
シンガポールで出会ったシロボシオオゴシキドリも初めて見た時にとてもキツツキ
の仲間とは思えない鮮やかな色彩をまとっていたので、夢中でシャッターを切っていました。
 参考のため、台湾のゴシキドリを一番最後に添付しておきますので、参考にしてご覧下さい。
                       


















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2018年7月7日土曜日

プッポウソウ 仏法僧 (Oriental Dollarbird)

 プッポウソウ   (Oriental Dollarbird)はプッポウソウ目プッポウソウ科の鳥で、
体長は約30cm位です。
生息地は、ユーラシア東部やオーストラリア.東南アジア等です。
 シンガポールの公園で撮影しました。最初は池を挟んだ遠くにいたのですが、
飛んで近くの木に止まったので、枝の隙間から撮影しました。
 日本にも本州.四国.九州等に飛来して、繁殖してから東南アジアへと
渡ります。
                 








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