森の中のアカショウビン

　フクロウ撮影終了後はバンガローで休み、朝はアカショウビンでも撮影しようかと、

昨日の山道を機材を担ぎ登っていきます。昨日はいたオオコノハズクの雛はどこにも

いません…きっと親が森の奥にでも連れて行ってしまったのでしょうか？

　待機していると暗い森の中からアカショウビンの声が聞こえてきますが、近くには現れません、待つこと数時間ようやくアカショウビンが現れましたが、遠くの枝かぶりする

場所で600mmを使用してでも、距離的には厳しく証拠写真程度しかなりませんでした。

帰りは一気に700km近くの高速走行が控えていたので、早めに撮影をきりあげて、

遠い我が家へと走り始め、サービスエリアで休息しながら夕方過ぎには無事帰宅する事ができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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