今回の小笠原遠征で父島.母島共に多く見れた野鳥はメジロでした。
父島に船が着き、歩き始めて最初に目についたのがこのメジロで、
島内あちこちを飛びまわりながら囀っていました。
このメジロ 以前はオガサワラメジロという固有亜種とされていましたが、
その後の研究でシチトウメジロと硫黄島メジロとの交雑個体群とわかり、亜種から
外されてしまったので、あえてここでは小笠原のメジロとします。
以前に三宅島でシチトウメジロを撮影していますが、ここのメジロはその血を
受け継いでいるのか本州のメジロと比較して嘴が長く感じられました。
受け継いでいるのか本州のメジロと比較して嘴が長く感じられました。
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