SONY α1 ILCE-1 初撮り カワセミ （Common Kingfisher）

連続4日間、近所の公園に通って、

新しいミラーレスカメラα1 ILCE-1のテスト撮影

を行っていました。

　初日はカメラ設定の確認がメインでした。

動きの速いカワセミに自分のフォーカス設定で

どの程度ピントがくるのか？いろいろな

フォーカスエリアの中からしっくりくるのをテスト

したかったのですが、カワセミがいない時間の

方が長かったのでかなりの苦戦をしいられました。

　長い待ち時間の中で驚いたのは、カワセミが

木の上で魚を狙っている時の事です。

何気なくカワセミにフォーカスを向けた時に

とても小さいカワセミの目に鳥瞳ＡＦが作動して

しっかりと捕らえてくれます！

　これはとてもうれしい新機能でした。

その後も、カワセミの水がらみの写真を狙って

待機しているのですが、たまにカワセミが水中に

突然ダイブするのを撮り逃したりしたりと、

思ったような効果がでませんでした。

　帰宅してうまくいかなかった設定等を

　ソニーのサポートに相談したりして、自分なり

の設定をある程度追い込んで臨んだ最終日に

何とかカワセミの水がらみを撮ることができました。

　ブログ写真の更新が遅い私ですが、昨日の

速報？分をアップロード致します。ご覧下さい！

　　　　　　　　　　　

⇧⇧　ランキングに参加しています。 アイコンのクリック応援よろしくお願いします‼ 　今日も応援、ありがとうございました。 ⇧⇧　I participate in the ranking. Thank you for clicking on the icon, thank you

クビワヤマセミ(Ringed Kingfisher)

 

　次にご紹介する野鳥はクビワヤマセミ(Ringed Kingfisher)です。

私のブログヘッダー絵にも使用している鳥でもあります。

ブッポウソウ目カワセミ科の鳥で。体長は約40〜41cm位で、

日本のヤマセミよりも少し大きい位です。

　生息地はアメリカ南東部.中央アメリカ.南米にかけて

生息しています。

　当時のツアーでケツアールの次に撮りたかった鳥なので、

なんとか撮影ができて願いがかないました？

　日本のヤマセミは白黒のモノトーンのような色合いですが、

コスタリカのクビワヤマセミは頭部と背面は青灰色で

胸と腹部はオレンジ色.尾羽は黒色に白斑があり、

首の周りが名前のように首輪をまいたように白色となっています。

樹上でいろいろなパフォーマンスをみせて楽しませてくれました。

　とてもカラフルな色合いのヤマセミでした。

　　　　　　　　　　　

⇧⇧　ランキングに参加しています。 アイコンのクリック応援よろしくお願いします‼ 　今日も応援、ありがとうございました。 ⇧⇧　I participate in the ranking. Thank you for clicking on the icon, thank you

ミラーレスカメラ機を交換

　長年野鳥撮影用に愛用してきたフルサイズミラーレスカメラのSONY　α7R IIIですが、SONYのフラグシップモデルであるα1が発売されるということで、α7R IIIはネット.ショップで処分してしまいました。

　そしてすぐお店にα1購入予約を入れておきました。

　まもなくするとお店から連絡があり、3月19日に入荷するというので、当日お店の開店と同時に受け取りに店内に入りましたが、すでにα1を引き取りに来られた方が私の前に10人程並んでいました。高額なカメラにもかかわらず、凄い人気に驚きました。

　ちなみにα1のスペックですが、ご存知の方も多いと思いますが、有効約5010万画素積層型CMOSイメージセンサーで30枚/秒の連続撮影ができ、α初の8K動画対応となっています。私は動画もやるので、8Kで撮れるのはとても嬉しいことです。ただパソコン環境が厳しくなりますが…

後はブラックアウトフリーで野鳥を追い続けることが出来るという最高の環境を得たので、今後の撮影が楽しみです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

⇧⇧　ランキングに参加しています。 アイコンのクリック応援よろしくお願いします‼ 　今日も応援、ありがとうございました。 ⇧⇧　I participate in the ranking. Thank you for clicking on the icon, thank you

アカエリサボテンミソサザイ（赤襟仙人掌鷦鷯）(Rufous-naped Wren)

 

　次にご紹介する野鳥はアカエリサボテンミソサザイ(Rufous-naped Wren)です。

 

スズメ目ミソサザイ科の鳥で。体長は約18cm位で、

　

生息地はマキシコからコタリカにかけてにかけてです。

 

　名前の由来はサボテンのある乾燥地帯で活動することからきています。

 

トゲのあるサボテンの上に登っても平気です。

 

　このアカエリサボテンミソサザイ(Rufous-naped Wren)を撮影したのは、

 

朝に食事をしていたホテルの庭でした。

 

　日本のミソサザイは小さくて地味な色合いですが、南米のミソサザイは

 

大きくて派手ですね？

　　　　　　　　　　　　　　

⇧⇧　ランキングに参加しています。 アイコンのクリック応援よろしくお願いします‼ 　今日も応援、ありがとうございました。 ⇧⇧　I participate in the ranking. Thank you for clicking on the icon, thank you

ルリサンジャク（Plush-crested jay）

 

 次にご紹介する野鳥はルリサンジャク（Plush-crested jay）です。

 

スズメ目カラス科の鳥で。体長は約35cm位で、この鳥もユーモラスな顔つきをしています？

　

生息地はブラジル中部からアルゼンチン北部にかけてにかけて生息しています。

 

このルリサンジャク（Plush-crested jay）を撮影したのは、三大瀑布の一つ

 

イグアスの滝のブラジル側近くでした。

 

このブラジル側に入るために、個人でわざわざブラジル大使館に申請に行った記憶があります。

                                     

⇧⇧　ランキングに参加しています。 アイコンのクリック応援よろしくお願いします‼ 　今日も応援、ありがとうございました。 ⇧⇧　I participate in the ranking. Thank you for clicking on the icon, thank you