（遠征5日目）Day-5
シンガポール 探鳥旅行も残すところ僅かとなり、本日の探鳥地に選んだのが、
ユネスコの世界遺産にも登録されているSigapore Botanic Gardensです。
タクシーが乗り入れたのはSigapore Botanic Gardensの中のNassim Gate（ナッシム・ ゲート）という場所でした。
このゲートから入って、広大な植物園で最初に見たのは
２.3枚目のRed Junglefowl（セキシャッケイ）いわゆるニワトリです。
以下見かけた順番に画像をアップしていきます。
４枚目はWhite-vented Myna（オオハッカ）.です。
5枚目はSpotted Dove（コノコバト）です。
６枚目は日本でもおなじみのCommon Kingfisher(カワセミ)です。
7枚目はLong-tailed Parakeet（オナガダルマインコ）です。
８枚目はRed-legged Crake(クイナ)です。
９枚目はCrimson Sunbird（キゴシタイヨウチョウ）です。
10枚目はスワン.レイクにあった白鳥のブロンズ像です。
この後、なぜか妻とはぐれてしまい、妻を捜しながらの単独行動です。
11枚目はMute Swan（コブハクチョウ）です。
12枚目はBlack swan（コクチョウ）です。
13枚目はCommon Tailorbird（オナガサイホウチョウ）です。
14枚目はBlueーcrowned Hanging Parrot（サトウチョウ）です。
15枚目はBlue-throated Bee-eater（ルリノドハチクイ）です。
16枚目はBlue-tailed Bee-eater（ハリオハチクイ）です。3日目のChinese Garden以来ハチクイは遠くを飛ぶのを
見ることはできても、撮影することは出来ずに、あきらめかけていたのですが、後半になり、
何と2種類も撮影することができました。とてもラッキーでした。
17枚目はcommon iora(ヒメコノハドリ メス)です。
18枚目はOriental Magpie-Robin(シキチョウ)です。
19枚目はＹｅｌｌｏｗ-vented Bulbul(メグロヒヨドリ)です。
妻とはぐれてしまった事もあり、メグロヒヨドリを撮影してからは、
最初に降りた場所のNassim Gate（ナッシム・ ゲート）に向かって、そこにある
ビジターセンターで妻を待つことにしましたが、一向に戻って来ません…
20枚目 時間つぶしにホール中心でインド系のスタッフの方が
植物を使って花壇を作っているのをずっと見ていました。
２１.２２枚目の写真です。
長い時間をかけて花壇の中に竹や照明が組み込まれたりして、ようやく完成です。
中央には犬の人形が入っていて、おもしろいレイアウトです。
最初はこの犬の意味がわからなくて、疲れた頭でなぜ犬なのかと思った程度でしたが、
日本に戻ってから改めてこの写真を見ると今年の干支ということにようやく気づきました。
本当に我ながら鈍い思考の持ち主です…
ちなみにマレーシアでは国民の約６割がイスラム教徒なので、豚と共に犬は不浄な生き物と
されているために、犬の装飾は控えられているそうです。シンガポールではここの花壇でも
展示されていたように、あまり気にはしていないようでしたが…
3時間ほど待ちに待って、ようやく妻が戻ってきました。妻はへたに移動すると行き違いになると思い、
最初にいた池のベンチの所でずっと待っていたそうです。
たまたま通りがかった日本人の方にビジターセンターに日本人がいなかったか
と聞いて、私らしき人物がいたと聞いて来たそうです。外国人が多い環境の中で、
奇跡的によく日本人を見つけたなと感心しましたが、なんとか合流できて良かったです。
妻と合流後はビジターセンターの中にあるショップで、孫の土産のTシャツと
私の土産の鳥の図鑑を購入しました。
２２枚目 この図鑑は日本に戻ってから、撮影した鳥名を調べるのに大変役に立ちました。
その後、帰りのタクシーをナッシム・ ゲートのスタッフに依頼したのですが、なかなか
タクシーが来ません、スタッフが電話で何度も呼んでくれているのですが、タクシーは一向に来ません、
スタッフによるとちょうど時間帯がタクシー乗務員の交代時間に当たるそうで、今の時間では難しいとのことでした。
スタッフがこちらに向かうメーター料金を加算しても良いかというので、オッケーをして、待っていると
ようやく車のナンバーをメモした紙を渡され、タクシー乗り場待っていると、
メモしたナンバーの青いタクシーが到着、ようやく乗り込むことが出来ました。
はぐれた待ち時間が乗務員の交代時間にとずれ込んだためと思われます。非常にもったいないロス時間でしたが、
とくに急ぐ旅ではなかったので、こういうこともありです。
To be continued (続く)
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