カラカラ類の鳥をご紹介しましたが、私のカラカラ類最後のコレクション?
アンデスカラカラ (Mountain Caracara)をご紹介します。
全長は約43cm〜55cm程で.広いエリアを見るために樹木の
少ない生息地を好みます。
食性は他のカラカラ属と同じでトカゲ.蛇等を捕まえて食べますが、
どちらかというと動物の腐肉をあさることが多いようです。
採餌しながら地面を歩き、ペアで一緒に食べ物を探すそうです。
現地の方はファルコンと呼んでいました。
生息地は.北アルゼンチン、ボリビア、チリ、南エクアドル、
ペルーにかけて繁殖しています。
またアンデスカラカラの黒と白の羽は、インカ帝国の皇帝の
王冠を飾るために使われたくらい神聖な鳥だったようです。
ちなみにマチュピチュの当時のインカ帝国の皇帝は
インカ.ユパンキ(第九代パチャクテイ)だったそうです。
アンデスカラカラがいた場所はマチュピチュ(山の名前で老いた峰という意味)の主峰であるワイナピチュ(山の名前で若い峰という意味)2,750mが後に見える場所でした。
写真1枚目(ノートリ)を参照して下さい。
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