2018年3月28日水曜日

カンムリカッコウ (Chestnut-winged Cuckoo)


カンムリカッコウ(冠郭公 Chestnut-winged Cuckoo)は
カッコウ目カッコウ科の鳥で、体長は約38㎝~45㎝位です。
生息地は、インドネシア・ネパール・ソロモン諸島・中国・東南アジア等です。
夏に北に移動するのですが、たまに迷鳥として日本に飛来することが
あるようです。今回シンガポールではどこでも見つかるというオニカッコウを
探していたのですが、最後まで見つける事は叶わず、見つけるのがより難しい
カンムリカッコウを撮影することができました。

                           









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2018年3月22日木曜日

ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)


ナンヨウショウビン (南洋翡翠 Collared Kingfisher)は
ブッポウソウ目カワセミ科の鳥で 体長は約24cm位の野鳥です。
 生息地は アラビア半島、インド、東南アジア、ミクロネシア、ニューギニア、
オーストラリア 北西部等に広く分布しています。
 日本では沖縄本島.八重山(石垣島.西表島.竹冨島)等で
迷鳥としての観察記録があるようです。
 私は以前オーストラリア のケアンズで撮影したことがありますが、シンガポールでは
いたるところで、ナンヨウショウビンと遭遇しました。






















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2018年3月17日土曜日

コウハシショウビン(Stork-billed Kingfisher)


コウハシショウビンはブッポウソウ目カワセミ科の鳥で 体長は約35cm~38cm位の野鳥です。

生息地は熱帯インド亜大陸から東南アジア川やマングローブ林の縁や海岸の湿地広く分布しています。

名前はコウノトリのような太い嘴…コウハシ(Stork-billed Kingfisher)をした Kingfisherからきています。

 今回初めてのコウハシショウビンとの遭遇は、まっ茶色に濁った池があったので、横道に外れて覗いてみると

暗い林の枝に静かに止まっていました。

 
 予想もしていなかったコウハシショウビンとの遭遇だったので、うれしくて夢中でシャッターを切りましたが、ノイズの多い画像になってしまいました。

                             











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2018年3月15日木曜日

アオショウビン(White-throated Kingfisher)


アオショウビン 青翡翠 (White-throated Kingfisher)は、
ブッポウソウ目カワセミ科の鳥で 体長は約25cm位の野鳥です。
生息地は中近東から東南アジア.中国南部.台湾に
かけて広く分布しています。
 背中から翼にかけての青色が名前の由来になっていますが、英名では
白い喉のKingfisherとなっています。
この鳥も台湾では撮影出来なかったので、今回の遠征で最も撮影したかった野鳥です。
                           












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