野鳥の宝庫 コスタリカの旅
(遠征7日目)Day-8
昨日で全ての野鳥撮影は終了しましたので、いよいよ日本に向けて
の帰国となります。
ホテルで早めの朝食を済ませ、バスでサンホセの空港へと向かいます。
行きとは逆コースとなりますが、今度の米国の乗り継ぎ空港はアトランタ
ではなくロスアンゼルスとなります。約6時間弱のフライトです。
米国に到着後は空港で買い物をした後、テロに備えての厳重な
米国の出国手続きが予想されていましたが、たまたま機長達が
検査を受ける方に誘導されたので、全身スキャンを受けることもなく、
簡単な検査で済みました。行きの時に搭乗時間ぎりぎりまでかかった
手続きを受けていたので、何か拍子抜けでした…
その後は順調に米国を離れ、約12時間30分かけて日本に帰って来る
事ができました。
長いようであっという間に時間が過ぎていきました。まだ見たこと
の無い珍しい「野鳥とのふれあい」を楽しみたかったのですが、
贅沢すぎるでしょうか? コスタリカには世界の野鳥 約1割近くの
900種類が生息するといわれていますが、今回の遠征でそのうちの
約200種類にのぼる野鳥を見ることができました。
撮影することができたのは、そのうちの約130種類になります。
短期間でこれだけの野鳥を見れたのは、狭い国土に数多くの野鳥が
生息し自然の変化に富んでいるコスタリカの環境だからこそ実現できたと
思っています。
最後に今回のツアーに参加された皆様と添乗員のO氏、現地ガイドのT氏には
大変お世話になりました。
この場をかりて御礼申し上げます。ありがとうございました!
また長々とコスタリカの探鳥記をご覧頂き、ありがとうございます。
今後はまだコスタリカの野鳥ストックがありますので、スポット.アナウンス的に
掲載していければと思っていますので、ひきつづき「野鳥とのふれあい」を
よろしくお願いします。
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