野鳥の宝庫 コスタリカの旅
(遠征6日目)Day-6-2 ケツアール探し
前回のハチドリ類の続きです。
午後からはホテル近辺で世界中でもっとも美しい鳥といわれているケツアール Quetzal.(カザリキヌバネドリ)を探します。
午後からはホテル近辺で世界中でもっとも美しい鳥といわれているケツアール Quetzal.(カザリキヌバネドリ)を探します。
渓流近くの石の上にはカトリタイランチョウが現れ、森の中ではドングリキツツキや
クビワアメリカムシクイ.ウイルソンアメリカムシクイ等のムシクイ類が入れ替わりに
現れて楽しませてくれます...
ガイドさんの話によると、明日のケツアールの見れる場所は確率がかなり高い
ようなのですが、集まる人数が多いのでケツアールが警戒してすぐに飛び去ってしまう
おそれがあるとのことなので、できればこれから散策する場所で見れればラッキー
という話でした。あたりを気をつけて探しながらも、いつ本命は現れてくれるのか
という期待を抱いて歩き続けていましたが、結局ケツアールは姿を現してはくれませんでした…
後は最終日の明日のみとなり、これでケツアールが見れなければ終わりという状況に
追い込まれてしまいました?ガイドさんを全面的に信頼して明日にかけてみます。
一抹の不安を抱きつつ? 夕食後にホテルの売店で女房の買い物につきあいます。
売店にはケツアールのお土産が沢山並んでいましたが、ケツアールを撮影できていないのに、果たして購入してよいものかとつまらない自問をしながら、結局は購入してしまい、部屋へと戻りました。
泣いても笑ってもあと1日のみです。
ケツアールが見れることを祈念しつつ床へと入ります。
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