野鳥の宝庫 コスタリカの旅
(遠征4日目)Day-4
2日目と3日目 2泊したホテルを離れ、果樹園に向かいます。
ここの庭ではホタテ草が咲いていて、花の蜜を求めて
ハイバラエメラルドハチドリやミドリトゲオハチドリ.クロツノユウジョハチドリ等が
入り乱れて羽音をたてて飛んでいました。以前の南米旅行でハチドリ遭遇は1度だけで
それもチャンスを逸してしまいましたが、今回は撮れすぎてメモリが足りなくなるほどの
うれしいハチドリ達との出会いでした。 ご存じの方が多いと思いますが、コスタリカの
ハチドリの仲間は昼夜の寒暖差の厳しい場所で生息していて、体温を保つために
夜には仮死状態になって過ごすそうです。
お昼には現地の方がマリンバ演奏をするレストランで昼食をしてから、今晩宿泊する
OTSラ.セルバ熱帯研究所宿舎に向かい、研究所の敷地内で野鳥撮影をしてから、
食堂前で本日撮影した野鳥の名前確認が添乗員のO氏から説明があり、食事と
なったのですが、ここの施設は利用する学生が対象のせいか味の方はあまり
お勧めはできません? 食事の方ははかどらず、夜は窓際で鳴いていた夜鷹の鳴き声が
騒々しかったのですが、疲れ切った体にはたいした影響はありませんでした…
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