ツバメを撮影してからはアネハヅルがいるという場所まで向かう事にしました。
距離は約300Kmもあり、さらに走らなければなりません…
高速を乗り継いでひたすら走り、ようやくアネハヅルがいる田圃に着きました。
以前にテレビで8,000m級の山々が連なるヒマラヤ山脈を編隊を組んで飛び越える
アネハヅルの番組を見たことがあり、この鶴は何としてでも撮影したいと
思っていた野鳥だったので、現地に着くまで居てくれるかどうか心配でした。
幸いなことに田圃の中をたった1羽で餌を探しながら、歩いているのを
見つけた時はホッとして、長時間走行の疲れも吹っ飛んでしまいました?
証拠写真程度は撮影できたので、次の宿も探さなければなりません…
時間もかなり経過していたので、アネハヅルの撮影をきりあげて
フクロウが撮影できるという場所に向かいました。その場所には5時まで
に入らなければと聞いていたので、車を再び走らせて、何とか時間内には
到着する事ができました。
これで泊まる場所は確保できたので、夜からのフクロウ撮影に専念できます。
次回はこの後に撮影してきたフクロウを紹介したいと思います。(マウスをクリックすると画像が拡大されます。)
(またマウスのホイール付きをお持ちの方は
ホイールを回転させる事で連続して画像が見れます。)
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