九州遠征 第5日目 Day-5
カラフトワシの撮影が終わり、早朝から鶴の飛来地で有名なポイントに向かいます。
レンタカーはスッタドレス.タイヤを装着していなかったので、山越えをするのに
肝をひやしながら? 凍結した路面を慎重に走らせ、何とか無事に鶴の飛来地に
到着することができました。
現地では鶴の高病原性鳥インフルエンザの事があり、車に消毒薬を撒布してもらって
から観察場所へと向かいます。
昨年11月の時点で史上最高の鶴の渡来があり、その数は14,378羽にもなった
そうで、遠征前から楽しみにしていました。カラフトワシの撮影の時に地元の方から
鶴の北帰行が始まっているよとの情報をいただき、その時には少し早いなと思った
のでしたが、今までの中では最も早い記録(2009年)よりもさらに1週間
のでしたが、今までの中では最も早い記録(2009年)よりもさらに1週間
早く鶴の北帰行が始まったそうです。我々が撮影をしている時にも、幼鳥を従えて
ナベヅルやマナヅルがシベリア方面に向かうための飛行訓練をしている様子が数多く
見受けられました。
見受けられました。
次回は数多く見てきた鶴の中から、珍しい鶴の順に紹介したいと思います。
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