2017年7月30日日曜日

タイワンオオセッカ 台湾厳樹鶯(Taiwan Bush Warbler )

 今回 紹介する台湾の鳥はタイワンオオセッカ
 台湾厳樹鶯です。この鳥も名前にタイワンオオセッカ
と付いている台湾固有種の鳥で、スズメ目ウグイス科
 に分類される全長約13cm〜14cmの鳥です。
生息場所は比較的高い山地の藪などです。
 今回タイワンオオセッカ撮影した場所も草藪の中で、
目まぐるしく中を移動していたので、ファインダーに
入れるのに苦労しました。
            












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2017年7月29日土曜日

ミミジロチメドリ 耳白知目鳥(White‐eared Sibia)

 続いて紹介する台湾鳥は ミミジロチメドリ 耳白知目鳥です。
この鳥も台湾の固有種で、チメドリ科ウタイチメドリ属に分類される全長約23cm位の鳥です。
 名前の由来でもある White‐eared 耳が白い シビア Sibia 
チメドリ科の鳥で、目から後頭部までかけて白い過眼線がありました。
生息場所は海抜200m位の低地から2,780m級の山地まで留鳥として移動しています。
 2006年に与那国で観察例がありましたが、台湾ではいとも簡単に撮影出来ました。

                  












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2017年7月26日水曜日

クロエリヒタキ(Black-naped Monarch)

 今回紹介するクロエリヒタキはスズメ目カササギヒタキ科に分類される全長約15〜17cm位の鳥です。
生息地は台湾(留鳥)インドネシア.インド.スリランカ.フィリピン等東南アジアに分布し、おもに森林に生息しています。クロエリヒタキが撮影できた場所も、ヤイロチョウを撮影した場所に近い、林の中を飛び回っていました。
姿を捕らえるのに精一杯の状態だったので、名前の由来の喉のあたりの黒襟
がはっきりとは見えないかもしれません… 腕に免じてご容赦願います。


          













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2017年7月25日火曜日

オウチュウ(Black Drongo)とヒメオウチュウ(Bronzed Drongo)

 オウチュウ(全長約28cm)は黒色の鳥で町中の電線などに良く止まっていましたが、ヒメオウチュウ(全長22-23.5cm)は山中で見かけました。
  オウチュウは英名がBlackで黒色なのに対して、ヒメオウチュウはBronzedという英名がが付く位で、奇麗な金属光沢をしていました。
 共にスズメ目オウチュウ科に属します。1枚目から5枚目までがオウチュウ(Black Drongo)で
6枚目から11枚目までがヒメオウチュウ(Bronzed Drongo)です。
 またオウチュウは旅鳥として日本に飛来することもありますが、ヒメオウチュウは日本では見れません。
           













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