モズには速贄(はやにえ)と習性があり
獲物のカエルやトカゲを枝に刺すことをするので有名ですが、
まだその詳しい生態はわかっていないようです。
小さな猛禽と呼ばれますが、他の猛禽であるワシや
鷹類のように足の力は強くなく、掴んで獲物を引きちぎる事が
できないので、枝に刺して食べるのではないかといわれています?
普段は愛らしい姿で枝に止まったりしていますが、いざ狩り
となると獲物に襲いかかるどう猛な様子を、真剣勝負で
生き抜いてきた宮本武蔵が水墨画の題材に(モズが)を選んだのは
何となくわかるような気がします?
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