次にご紹介するのは、メジロ(Hume's White-eye)です。
スズメ目メジロ科メジロ属に分類される鳥で、体長は
小さく約11cm〜12cm位です。
生息地は日本、ミャンマー、マレーシア、
ブルネイ、インドネシアにかけて広く分布しています。
日本でも里山や近所の公園などでよく見かけることがあります。


次にご紹介するのは、メジロ(Hume's White-eye)です。
スズメ目メジロ科メジロ属に分類される鳥で、体長は
小さく約11cm〜12cm位です。
生息地は日本、ミャンマー、マレーシア、
ブルネイ、インドネシアにかけて広く分布しています。
日本でも里山や近所の公園などでよく見かけることがあります。
次にご紹介するのは、コアオバト(Pink-necked Green Pigeon) ♀です。
オスは首から胸にかけてピンク色をしていますが、このメス
にはそのピンクがありません。また全体的に小さく足の色は赤みがかったピンク色をしています。
シンガポール遠征時にはオスを撮影しています。気になる方はブログのシンガポールの野鳥(Bird of Singapore)をご覧になって下さい。
ハト目ハト科アオバト属に分類される鳥で、体長は
約25cm〜30cm位です。
生息地はミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フイリピンにかけて広く分布しています。
アニメション フォルダ(Animation folder)を右側に新設しました。
短い動画ですが、野鳥の動きをお楽しみ下さい。
次にご紹介するのは、アカガオサイホウチョウ(Ashy Tailorbird)です。
スズメ目ウグイス科に分類される鳥で、体長は
約12cm位です。
生息地はミャンマー、タイ、ベトナム、マレーシア、
シンガポール、フイリピンブルネイダルサラーム、
インドネシア、にかけて広く分布しています。
シンガポール遠征時にはオナガサイホウチョウ(Common Tailorbird)とアカガオサイホウチョウ(Ashy tailorbird)の
2種を見かけましたが、マレーシアではこの
アカガオサイホウチョウ(Ashy tailorbird)のみでした。
その当時の記事でもご紹介したように裁縫する鳥(Tailorbird)ということで、大きい葉っぱに穴を開けて、
植物の繊維やクモの糸を使い、上手に裁縫をして巣を
作り上げます。
次にご紹介するのは、ズグロヤイロチョウ(Hooded pitta)です。
スズメ目ヤイロチョウ科に分類される 鳥で、体長は約16〜19cm位です。
生息地は中国、ネパール、ブータン、インド、バングラデシュ、ミャンマー、
タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フイリピン
ブルネイダルサラーム、インドネシア、にかけて広く分布しています。
前回のSpiderhunterを案内してくれた現地の方のおかげで、この奇麗な
ズグロヤイロチョウ(Hooded pitta)とも出会うことができました。
とても感謝です。