ハマシギの飛翔

　干潟ではハマシギが群れで飛んでいました。
渚で餌をついばんでいたかと思うと、急に集団で飛び立ち、
数回上空で旋回を繰り返し、急に降下してまた浅瀬に降り立つという
動きを繰り返していました。

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ミヤコドリ

　日本に飛来するミヤコドリのほぼ半数近くが、この干潟に

来るようですが、私が見かける事は比較的少ないので、

今回もラッキーと遠くを飛ぶミヤコドリを撮影していました…

　江戸時代まではミヤコドリ（都鳥）というとユリカモメの

ことをさしていたようですが、まぎらわしいですね、

　　　　　　　　　　　　　　　　

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ハジロコチドリとシロチドリのバトル

　干潟に出かけてきました。

ハジロコチドリを撮影するためでした。

　なかなかハジロコチドリが見つからないで、

あきらめかけていましたが、前方にオレンジ色の

足が見えたので双眼鏡で確認してみると探し求めていた
ハジロコチドリでした。

　ハジロコチドリは餌を求めて潮が引いた砂地を歩き回っていましたが、
そばにシロチドリが近づくと急に怒って、名前の由来の白い帯がついた
翼を広げて威嚇していました。やがてシロチドリが離れて去って行き、

バトルは終了しました。

　　　　　　　　　　　　　

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晩秋の池にて

　在庫から　近所の池での撮影です。

今年も池にはキンクロハジロが飛来していました。

池の周りは予算を使いきるためか？　草木が必要以上に刈りとられてしまい、

その影響なのでしょうかカワセミは一度も姿を見せません…

　たまたま隣で撮影されていた方とお話をすると

いろいろ機材を工夫をこらして改良されていた方で雲台の改良に始まり、

いろいろな野鳥などの話をしてカワセミ撮影はできませんでしたが、

楽しい時間が過ごせました。

　　　　　　　　　　　　　　

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