まもなく4K対応の新型Mac Proが登場しますが、私の古いMac Proも
現役で頑張っています？ 他との兼ね合いもあるので
思い切って新型OS（マーベリックス）にバージョンアップして
みることにしました。
インストール自体は問題なく入り、無事マーベリックスが動作するように
なり、今まで使用していたソフトは問題なかったのですが、
何とCF(コンパクトフラッシュ）が動作しなくなってしまいました。
最初は気がつかなかったのですが、野鳥撮影が終わり、帰宅してから
いつものようにCF(コンパクトフラッシュ）リーダーに、カメラから
取り出したCFを差し込むとアクセス.ランプが点灯しません…
すぐにマーベリックスの影響だと気づき、どうしようかとあわてました。
私の機械はUSB 2.0ポートしか付いていなかったので、
旧ブログの2011年の3月28日付けの記事で紹介したUSB 3.0に対応するよう
専用カードを背面にさして、CF(コンパクトフラッシュ）取り込み専用に
使用していましたが、以前にもOSに対応するドライバーがアメリカで
リリースされるまでに10ヶ月も待たされた事があったので、今回も最悪の場合は
タイムマシーンで旧状態に戻して使う事を覚悟して、アメリカのサポート.
ドライバーを探してみたところ、かろうじて新型OS対応のドライバーが見つかりました。
早速ダウン・ロードして組み込んだところ無事CFを認識するようになりました。
これで今までと変わりなく高速読込ができるようになりました。
遅いUSB 2.0には二度と戻れません？
それにしても、新しいOSに代わるたびに、動かなくなるソフトが出てくるのは
困ったものです。
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