北海道撮影旅行その2
いよいよ2日目となりました。本日はガイド役のI氏と北見で昼に待ち合わせをしているのでそれまでどこかにいこうかと話していると、友人が紋別で墓参りをしたいというので了承して、友人の兄が待つ紋別へと向かうことになりました。出発時間も早かったので、時間調整に近くのキャンプ場で鳥探しをすることにして、車を置いて探したところ、ニューナイスズメやカッコウを見ることが出来ました。
カッコウは飛ばれて撮影はできませんでしたが…
その後は紋別で彼の兄と墓参りを済ませ、北見在住のI氏の所へと向かいます。昼を多少過ぎたところで、
I氏と無事に合流して、3人での旅が始まりました。
昨日見れなかった2カ所目のクマゲラポイントへと向かいます。現地について案内してもらうと道から離れた木の上に穴があいていました。枝かぶりしてしまいますが、何とか機材をセットして待機していると
20分位でクマゲラが現れました。夢中で撮影しているとすぐに穴の中に入ってしまい、しばらくは撮影休止となってしまいましたが、突然巣から飛び出して、再び戻って来る気配はなさそうなので、次のエゾライチョウがいるという林道に連れて行ってもらいました。舗装されていない道を3人乗車でゆっくりとくまなく探しましたが、鳴き声がしたのが1回のみで、結局エゾライチョウは見ることが出来ませんでした…残念!
時間の関係もあり、撮影はこれで終了にしてI氏が知っている宿へと向かうことにしましたが、所定の時間内に着きそうもなく時間切れで断られてしまい、他の民宿と交渉したのですが、こちらもいっぱいだと断られてしまいました。とりあえず携帯の電波の入る所まで走り、直に民宿まで行って頼んでみようということになり、暗くなった知床峠を超えて、以前何度か泊まったことのあるシマフクロウが撮影できる羅臼の宿に行き、交渉すると食事は無理だが素泊まりならOKということになり、無理をいって泊めてもらえる事になりました。
良かったです。
せっかくなので私はそのままシマフクロウ撮影にはいり、他の二人は撮影しないというので、車の中でただ一人10時頃まで撮影していました。
シマフクロウ撮影は予定になかったので短いレンズは持ってこなかったのですが、何とかシマフクロウが撮影できて、満足感いっぱいで床に入る事が出来ました。
To be continued (続く)
いよいよ2日目となりました。本日はガイド役のI氏と北見で昼に待ち合わせをしているのでそれまでどこかにいこうかと話していると、友人が紋別で墓参りをしたいというので了承して、友人の兄が待つ紋別へと向かうことになりました。出発時間も早かったので、時間調整に近くのキャンプ場で鳥探しをすることにして、車を置いて探したところ、ニューナイスズメやカッコウを見ることが出来ました。
カッコウは飛ばれて撮影はできませんでしたが…
その後は紋別で彼の兄と墓参りを済ませ、北見在住のI氏の所へと向かいます。昼を多少過ぎたところで、
I氏と無事に合流して、3人での旅が始まりました。
昨日見れなかった2カ所目のクマゲラポイントへと向かいます。現地について案内してもらうと道から離れた木の上に穴があいていました。枝かぶりしてしまいますが、何とか機材をセットして待機していると
20分位でクマゲラが現れました。夢中で撮影しているとすぐに穴の中に入ってしまい、しばらくは撮影休止となってしまいましたが、突然巣から飛び出して、再び戻って来る気配はなさそうなので、次のエゾライチョウがいるという林道に連れて行ってもらいました。舗装されていない道を3人乗車でゆっくりとくまなく探しましたが、鳴き声がしたのが1回のみで、結局エゾライチョウは見ることが出来ませんでした…残念!
時間の関係もあり、撮影はこれで終了にしてI氏が知っている宿へと向かうことにしましたが、所定の時間内に着きそうもなく時間切れで断られてしまい、他の民宿と交渉したのですが、こちらもいっぱいだと断られてしまいました。とりあえず携帯の電波の入る所まで走り、直に民宿まで行って頼んでみようということになり、暗くなった知床峠を超えて、以前何度か泊まったことのあるシマフクロウが撮影できる羅臼の宿に行き、交渉すると食事は無理だが素泊まりならOKということになり、無理をいって泊めてもらえる事になりました。
良かったです。
せっかくなので私はそのままシマフクロウ撮影にはいり、他の二人は撮影しないというので、車の中でただ一人10時頃まで撮影していました。
シマフクロウ撮影は予定になかったので短いレンズは持ってこなかったのですが、何とかシマフクロウが撮影できて、満足感いっぱいで床に入る事が出来ました。
To be continued (続く)
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